NICE110のクランクケースにCD90のキックがつくよう加工してもらいました。
こういう精度は自分じゃ無理ですからねー。
シャフトを国産に交換。
まじめにつくってるっぷり。
モンキーのガスケットを使う。
なんだか隙間があるので液体ガスケットで埋めた。
クランク回りもクランクとこすれるので切った。
!!
さすが新品、ブリーザー取り出し口が無い…。
やり直し。
ついで。
クラッチカバーとオイルポンプが干渉してつかない…。
まっ、
「そんなこともあろうかと、CD90のクランクケースを用意しておいた。」(ヤマトの真田さん口調)
ナイスクランクケースの方はCD90のケースで組み立てればよゆーよゆー。
まんまロンシン125って感じだが…。
そんなわけで、(どんなわけだよ)
CD90のクランクも使いそうなので芯出し。
なかなかうまくいって、1/100以下のブレに収まりました。
モダンさんのクランクもたたき直したら1/100以下になった。
モダンさんのクランクはこんなバランス。
セル付きロンシンもこんな感じだったから、自分のトンデモ理論に基づけば素直に回るタイプだと思われる。
ついでのCD90。
若干トルクよりと思われる。
WAVE100なんて真下向いてたからまだマシなんだろう。
ささっと、引っ越し。
どのみちオイルポンプに動力伝えるギアが無いのでクランクケースしめられないんだけど、間に合うかなー、と思ってたシャフトがぶつかった。
買わないと。
続きはGW明け。
う~ん。めんどくせー。