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一番だめなエンジンの手直し

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一応形にしておいたエンジン。
未熟な組み方してたし、やっぱり気に入らないので直す。
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例によって、ここにゴム入ってない。
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クランクケースのボルトもとりあえず外して清掃。
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スタッドボルトもダブルナットで簡単に回っちゃう。
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CPのシリンダーは69mmでした。
紙ガスケットでいいね。
ちなみにピストンはJUNだった。
もう全然覚えてないって言うね。
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10Dってかいてある。
…、NICE110にCP54mmクランク入れたやつと同じ。
ヘッドもNICE110もどきだし。
ほんとに何も覚えてない世界。
同じようなもん作っていたとはね…。
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立派なオイルポンプがついてます。
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さて、ここまで分解しました。
クランク取れないのでバーナーであぶって取りました。
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ここからが気に入らなかったところ。
このケース、最終工程なし、つまり仕上げなしのケースだったので、ここの面もガタガタだったのですが、
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自分で削ったらこんな有様。
面でてない。
オリフィスまで面一だし。
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モンキーのオリフィス確認したらケースの面とオリフィスの穴の凹みは0.3mmほど。
だからこいつで修正。
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もう一度ガラスの上で磨いて、表面荒らしてJBウェルドで接着。
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上からはリンダーで圧力かけて乾かす。
これでとりあえずまともに面がでてくれると思う。
完全に乾いたら右と左のケースの合わせ面でカットですね。
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もう一つ、クランクがモダンワークス製54.5mmクランクだった。
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これ使うならボーリングしてあるケース使って124ccにした方がおもしろいかも…。
まんま国産ピッチのGPXもどき。
とかね。(笑)



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