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Channel: Tiger Rocketboyなどいじる…
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ボーリング跡修正も、無駄に終わる

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イメージ 1
ボーリングされているケースですが、ボーリング径が56.6mm。
だめでしょ。
スリーブが1mmという計算でしょうけど。
せめて57mmほしい。
ですのでペーパーがけです。
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シリンダーに耐水ペーパー320番を回して、せっせとこする。
なんか知らんけどね、このボーリング、偏心してるし。
何をどうやったか知らんけど、
へたっくそ。
機械使ってるみたいんですけどねー。
写真の手前側は0.05mmのゲージが簡単に入って、奥の方はギリギリ。
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手作業ですから対して削れませんけど、スタッドボルトの付け根の出っ張りがそのままだったので、何となく面を合わせました。
というか、ここが出っ張ってたらだめでしょ。
イメージ 4
で、スタッドボルトつけてシリンダーを入れてみたのですが…、
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浮く。
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ノックピン入れると入らねー。
シリンダーの精度が悪すぎて使えません。
だめすぎる…。
ノックピンなしだと何とかなるけど、
そういう組み方推奨する人もいるからそれでもいいんだろうけど、
それは個人的に嫌だしなぁ。

構想、ボツ。
最初から考え直し。

なんだかもうやる気も萎えました。
イメージ 7
一応ね、UltraSE用のシリンダーで合わせてみたらほどよく入ったんで、作業が無駄にならなかったのがせめてもの救い。

さて、どうしましょ。

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