部品待ちなので~。
気になるあそこを考察しました。
125ccoverの中華エンジンは428スプロケ基準なので、CD90以下のエンジンとはチェーンラインがズレます。
多少はスプロケにもカウンターシャフトにもガタがあるので気にしないのですが、1mmもズレてると気持ち悪いですからね。
まずロンシン。
ここの長さが10mmあります。
こちらCD90A。
ここ9mmでした。
その差1mm。
6mm用のワッシャー1枚と同じ。
じゃあ、そうすればいい科というとそうでもなかった気がする。
国産モンキーに1P52FMI載せたらチェーンがガードに当たって回せなかったし。
そんなわけでここも測定してみた。
ロンシン16mm。
CD90。
15mm。
1mm違う。
カバーの当たる面からシャフトの生え際までは共に4mm。
やっつけ測定だと2mmの違いがある。
ロンシンを国産チェーンラインの車両に載せるなら2mmのスペーサーが必要かな。
アルミ板切り出すかー。
土日天気いいのかな?
ちなみに、Win120合わせで作ったサムライ7は4mmのカラーで調整してる。
Win120系はまた違う構成なんだろうか?
作業台が空いたら測定しよう。