腰上はわからんのでこっちを分解する。
ピンが固くて泣けてくる。
少しすりあわせた方がいいのかな?
せめて指で押せる程度まで緩くしたい。
クラッチカバー裏。
ここにグリス塗っちゃうってありなの?
いつもオイルなんだけど?
キックのシャフトに入れるワッシャーが張り付いてた。
こういうので訳がわかんなくなるんだよね。
クラッチ側。
ワッシャー戻しとく。
C100EXのようなツメ付きワッシャーでとまってた。
そして、錆びてた…。
クラッチをとったところ。
キックギアが並ぶ。
オイルポンプのギア。
歯が欠けてる方が外向いてた。
キックギア。
張り付いてたワッシャー
クリップ。
ワッシャー。
ギア。
ワッシャー。
の順番。
この下に更にクリップがある。
カウンターシャフトについてるギア。
クリップで留まってるけど、ギアの下にはやっぱりワッシャー。
珍しいことに、ここにもワッシャーが入ってた。
発掘されたセパレーター。
やっぱり、こっちのセパレーターはいい。
分解完了。
キックスターターのシャフトの一番奥にもやっぱりワッシャーが入ってた。
組む時は、ワッシャーおいてからシャフト突っ込むんだね。
バランス。
純正とレーシングの丁度真ん中。
バラしたら、片っ端からタップ立て。
スタッドボルトとるのが一苦労すぎでした。
なぜなのか?
もう、片っ端からやりました。
袋の中身は対策品のミッション。
やっぱり古いのね、このエンジン。
なーんか、全体的にエッジが立ってるので紙やすりで磨きました。
指切れそうだし。
こういった所もバリ取りしました。
さて、6303ベアリングが使われてんだけど?
色々わかんねーし。
ここからがたいへんそう。
もう十分たいへんだったけどさ。