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Channel: Tiger Rocketboyなどいじる…
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中華に国産?パーツを入れてみる

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世の中にはどのジャンルでもすごい人が居るもので、いろんな情報を提供していただいてる。
勝手に見てるだけだけど。
こちらもネットで紹介されてたので真似させていただいた。
52.4mmのホンダ純正PCXピストン。
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うっ、シリンダーが茶色い…。
リング入れない状態でピストン入れてみるとスコスコ動く。
しっかり使えます。
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ピストン交換の際はこの通り、ピストンピンも交換。
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リングも交換。
ロンシンが1mmなのに対してホンダ純正は0.8mmの厚み。
圧縮が上がる程度は写真の通り。
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CD90のピストン見たらトップが銀、セカンドが黒だったので、刻印を上にしてCD90と同じように組む。
あってんだろうなぁ。
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ロンシン。
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PCX。
一応軽量化。
イメージ 8数年前に組んだ方もキックシャフトが曲がってた。
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CD90系の場合はポンチ打ってあるからここを確認して組まんと面白いことになる。
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材質が違うんですかねー。
何で曲がるのか謎。
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この合わせですね。
時々忘れます。(笑)
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次。
中華最大のネック、チェーンライン。
ロンシンはCD90のミッションとサイズが一緒なので、カウンターシャフトが交換できればCD90と同じラインになるはず。
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上がロンシン、下がCD9012V。
ワッシャーが一枚足らなくなってるけど、ギアの後ろに張り付いてた。
だから構造は一緒。
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ワッシャーがワッシャーに乗っちゃっててズレちゃったけど、ドライブスプロケットのスプライン以外は同じみたい。
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試しにロンシンにCD90カウンターシャフトを入れてみる。
なーんか止まるけど、ギアを回転させながらシフトドラムを回すとちゃんと回る。
ガスケット入れてないし、ケースを指で押さえただけの超仮組だけど、うまく使えそう。
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ちなみにメインの方はクラッチ側の溝が全然違うので見なかったことにしとく。
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最後。
数年前に組んだエンジンについてたでかいシリンダーのチェック。
上の写真がロンシン純正。
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こちら、記憶が間違ってなければ当時売っていたNCYのシリンダー。
奥行きはぶつからないみたい。
問題はクランクケースの穴径とスリーブ径がほぼ一緒と言うこと。
削らないとだめだね。

作ったバイクで走り出さなくてよかった。

しっかし、また金かかりそう…。


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